年越しライブの抽選結果

昨年6月の再結成後の全国5箇所ツアーを8月に宮城で締めくくってはや1年3ヶ月。今年の夏はサザン不在で我慢し、やっとライブの告知があったと思ったら全国ツアーは省略して年越しライブの4日間のみという変則実施。

それじゃ~アンタ、全国から押し寄せてくるからプラチナどころかダイヤモンド並のチケットになりまんがな・・・

応援団(ファンクラブ)枠で当ったチケットがオークションで数十万の値がついてるとかで、我々の杞憂が現実になりつつある。

そういう別世界の話はさておいて、SNSのサザン仲間も今までとは比較にならない厳しい抽選結果が報告されるにつれ焦りの色が濃くなっていった。応援団に入っていない自分はローチケの抽選だけに期待するしかないのだ。ライブの詳細が発表になった時点で当選の期待が限りなくゼロに近いことはすぐにわかった。

今までの経験でローチケで当選しても、もしも座席を明示して売り出せば最後まで売れ残るような席しか有り得ないことはわかっている。だから他の人のように全国各地のライブに複数応募するなんて気にはならない。そんな席では一回見られたらそれで十分なのだ。しかしながら今年は事情が違う。年末4日間で一日しかエントリー出来ない。







ローチケではチャンスは2回ある。先行抽選と一般先着順だ。

応援団枠の悲惨な結果を知ってるので、甘い期待はしていなかったが先行はもちろん落選。

先着順でゲットできるなんて期待は全くないまま、それでも受付開始時刻30分前からサイトに接続してクリックするだけの状態で待機した。しかもPCとiPadの2つを使える状態で待機。
さて時報と同時にクリックした。混み合ってるのでそのまま待機せよという画面でじっと待つ。7分経過した時点で、やはり無理なのかと諦めた。

諦めてしまって妙に清々とした気分になっていると、なんと予定外の追加抽選があるというのでエントリーした。本日その結果発表でやはり落選。無用な期待を持たせるな!と言いたい気分。

渋谷の映画館でのライブビューは楽々チケットゲット。最初からこれが妥当なところと思っていたところに落ち着いた。ということで年越ライブ狂騒曲は大山鳴動したもののネズミ一匹で終わる。

今年は竹内まりやの全国ツアーが何十年ぶりとかであったのに情報を見逃して大失敗した。彼女はアルバムは出してもライブはしないというライフスタイルを貫いているので、頭から有り得ないと思い込んでいた。春先に妙にラジオ等の露出が多いと感じていたが、それはCD発売のプロモーションだと思い込んだ。もっと虚心坦懐に情報に接しないとこのように失敗する。

来年はSuperflyが2年半ぶりの全国ツアーを予定しているし、シルヴィ・バルタンの来日公演も発表された。忙しい年になりそうである。



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