ヒトカラで歌いたい曲


27日(土)にサザカラがあり、その後別のイベントで全員いなくなるので、フリータイムで残りの3時間をヒトカラすることにした。従って選曲は当然サザン・桑田以外からということになる。そのため前もって歌いたい曲をリストアップしたらとても3時間では収まりそうにない。アリス・バンバン・チューリップ・ガロ・竹内まりや・BORO・村下孝蔵とどんどん広がっていく。もちろん高橋真梨子やSuperflyを忘れることは出来ないし、それだけでも50曲は軽く超えてしまうだろう。

しかし何と言っても僕の音楽の原点は九ちゃんに始まるオールディーズにある。それは「我が青春のポップス」シリーズで書いてきたところである。(現在中断中)当時子供の僕にとって日本語の歌詞から入ってポップスに夢中になった訳であるが、曲によってはオリジナルとは微妙に曲調が違うことに気がついた。そして大半の曲ではオリジナルに強く惹かれることが多かったが、英語はやっと習い始めたばかりの頃なので歌詞は聞き取れない。今のように簡単に英語の歌詞を入手出来るわけがないので、耳で覚えた意味不明で出鱈目の英語もどきで歌っていた。

ということで子供の頃の自分が実現できなかった夢を今回実現するチャンスだと気がついた。シリーズで書いてきた曲を含めて500曲くらいはすぐにリストアップ出来るのだが、練習のことを考えて愛用のPCiPadに音源が入ってるものから順次選ぶことにした。iTunesのプレイリストにはすぐに20曲集まり、その中から原語の歌詞をとりあえず4~5曲収集した。じっくり歌詞を見ると耳で聞いていたのと大差の無いものもあるが、こんな歌詞だったのかと改めてびっくりするものが圧倒的に多い。そして早くもこの段階でギブアップした曲もある。シルヴィ・ヴァルタンが仏語で歌う「アイドルを探せ」の歌詞を見ながら音を聞いても文字と音がつながらないのである。いつかは再挑戦したいが後回しにしてみようと決めた。

こうして練習を始めたのが以下の曲である。







1.The TemptationsMy Girl
サザン「思い出のスター・ダスト」の歌詞の中にも出てくる名曲

リアルタイムでは当然画像を見る機会は無かった。YouTubeを使うようになりこれを発見した時にはあまりのカッコ良さにしびれた。足の長い黒人だからバッチリ決まってる踊りを短足ジジイの僕が真似しても見られたものじゃないことは百も承知。でもヒトカラなら人の目を気にすることなく踊りの練習も出来るからチャンス・・とこの動画をiPadに保存することにした。ところが残念なことにこのファイルは携帯端末では再生できない設定になっていた。

2.Del ShannonRunaway
言うまでも無く邦題の「悲しき街角」であまりにも有名

九ちゃんや飯田久彦その他数多くの日本語カバーがあった。

3.Neil SedakaLittle Devil
邦題は「小さな悪魔」これも知らない人はいないはず。

今でもこれを聞くとじっとしてられなくて自然に身体が動いてしまう。

4.DionRunaround Sue
邦題は「浮気なスー」でスリー・ファンキーズやパラキンがカバーしてた。

コーラスというかスキャットというか「トンデヘレヘレ」が実に印象的でよく真似をしていた。ヒトカラではコーラスや手拍子も全部自分でやってみたい。マイクを持たなければ出来るはず。

これ以外にも練習しなくても何とか英語で歌えそうなのが、「砂に書いたラブレター」「煙が目にしみる」等あるので挑戦してみたい。




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